立軸ポンプの回転体監視システム ギャップセンサ
製品情報
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羽根車外周とケーシング内側との隙間(インペラギャップ)の変位幅を計測し、ポンプを分解することなく水中軸受の摩耗状況を把握する技術です。【NETIS 登録番号 CB-190008-A】
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課題
- 水中軸受の点検はポンプの分解作業が必要
- 劣化状況によらない定期的な交換となり不経済
- 異常の早期発見が困難
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効果
- 水中軸受の磨耗量を非分解で計測可能
- 劣化状況に応じた交換が可能となり経済的
- 運転中の異常の兆候を把握可能