沿革
1910年9月 |
電気工事に従事していた電業社に水力発電用水車、一般動力用水車および各種ポンプの製造を目的として電業社水車部を新設し、東京市小石川区関口水道町に工場を建設し、製造を開始 |
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1911年5月 |
株式会社芝浦製作所から大型水車製造業務を承継 |
1915年10月 |
組織を法人に改め株式会社電業社水車製造所と改称(資本金100千円) |
1918年9月 |
東京府代々幡町幡ヶ谷に工場を新設、本社および工場を移転 |
1919年12月 |
株式会社電業社水車製造所が出資し株式会社電業社原動機製造所を設立 |
1920年2月 |
株式会社電業社原動機製造所が株式会社電業社水車製造所を吸収、合併 |
1955年3月 |
株式会社電業社原動機製造所が60,000千円の全額を出資して、当社を設立 |
1955年6月 |
株式会社電業社原動機製造所を水車部門(東京工場関係)とポンプ、送風機、ディーゼル機関等の産業機械部門(三島工場関係)とに分割し、前者を株式会社東芝が、後者の業務一切を当社が継承 |
1955年6月 |
株式会社電業社原動機製造所より、扶桑商工株式会社の株式を譲受 |
1957年11月 |
資本金120,000千円に増資 |
1960年12月 |
資本金240,000千円に増資 |
1961年8月 |
ユニオンポンプの販売を目的として、米国ユニオンポンプ社との合併会社、日本ユニオンポンプ株式会社を設立 |
1961年10月 |
東京証券取引所市場第二部に上場 |
1962年4月 |
資本金360,000千円に増資 |
1966年12月 |
資本金540,000千円に増資 |
1969年12月 |
資本金810,000千円に増資 |
1973年11月 |
三島工場に大型ポンプ試験設備を増設 |
1979年7月 |
当社の製造する機械の据付工事施工を目的として、電業社工事株式会社を設立 |
1985年4月 |
当社の製造する機械の販売を目的として、扶桑商工株式会社を株式会社電業社商事と改称 |
1987年4月 |
東京都大田区蒲田に本社を移転 |
1989年8月 |
東京都大田区大森北に本社を移転 |
1995年11月 |
三島事業所に新社屋(事務技術棟)を新設 |
2001年6月 |
日本ユニオンポンプ株式会社を清算 |
2003年4月 |
本社機能(総務部・経理部)を三島事業所へ移転(会社法上の本店所在地は東京) |
2003年6月 |
子会社(株式会社エコアドバンスと株式会社電業社オリディア)を設立 |
2005年9月 |
株式会社電業社商事を清算 |
2006年3月 |
株式会社電業社オリディアを清算 |
2007年4月 |
執行役員制度導入 |
2007年9月 |
株式の分割(1:3)を実施 |
2009年3月 |
三島事業所に高圧ポンプ・ブロワ工場を新設 |
2014年11月 |
インドに子会社(DMWインド社)を設立 |
2015年5月 |
DMWインド社 資本金255.3百万ルピーに増資 |
2016年6月 |
国内メーカーとして始めて商品化した逆浸透膜法海水淡水化施設用エネルギー回収装置(ERS)の初号機を、沖縄県の簡易水道海水淡水化プラントに納入 |
2017年2月 |
ERS(海水淡水化設備用2シリンダー・2配圧弁式エネルギー回収装置)が平成28年度(第37回)優秀省エネルギー機器表彰 日本機械工業連合会会長賞を受賞 |
2017年7月 |
DMWインド社がプネ市に工場を新設 |
2018年2月 |
AM-Turbo(アルミ合金インペラ採用多段ブロワ)が平成29年度(第38回)優秀省エネルギー機器表彰 経済産業大臣賞を受賞 |
2019年3月 |
三島事業所に製品保管用倉庫を新設 |
2019年6月 |
監査等委員会設置会社に移行 |
2019年7月 |
DMWインド社 資本金317百万ルピーに増資 |
2021年3月 |
三島事業所の技術研究所が竣工(旧研究所からの建替) |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場に移行 |
2022年4月 |
DMWインド社 資本金552百万ルピーに増資 |
2022年12月 |
三島事業所に厚生棟を新設 |