自分の理想にあった働き方を見つけられた

私は中途入社で入社しましたが、製造業を中心に転職経験が多く次はもう転職をしたくないという、強い思いで転職活動を行いました。
就職先の検索基軸は、「施工管理の職種」、「出身学科の活用できるフィールド」としたところ、電業社を見つけました。

その後、電業社への中途選考時は、仕事の範囲や量、働く場所や工期、客先が官公庁なので顧客が土日休みなど、事細かく詳細に質問し、全てに納得のうえ入社を決めました。また、それら質問に快く答えてくれた所属長の仕事への向き合い方などに憧れて、中途入社を決めました。入社前に、詳細を確認したおかげで考えていた働き方が自分の働き方にマッチしていて現在は一日一日がとても充実した仕事をさせてもらっています。

信頼関係を築くことが仕事の第一歩

主に官公庁向けの周辺の家屋の浸水を防ぐ排水ポンプや下水処理場のポンプ・送風機など、生活に欠くことのできない製品を扱っております。 私の所属する部署は、現場代理人業務で当社が受注した案件の管理監督者業務を行います。管理監督者業務とは、現場の安全と工程管理、施工要領について法的書類の管理や現場監督を行う仕事です。現地の協力会社殿、客先、社内との連携などコミュニケーションメインの仕事で、各専門家と一緒にすることで自分自身のスキルアップを日々感じることができます。

人々の暮らしを守るやりがいのある仕事

近年は、集中豪雨(ゲリラ豪雨)による浸水災害が増加しており、河川の氾濫等で痛ましい事故に繋がってしまった事例があります。
こういった事故を防ぐために排水ポンプがあり、近隣住民の方々や環境を守ることが出来ているのは非常に誇らしいことだと感じています。
また、工事完了という一つの目的に対して沢山の人が関わり、無事に完了した際には関係者全員で喜び合えることも魅力の一つだと思います。